2010年度 新入生 指導教員 挨拶

2010年度 新入生 指導教員 挨拶

第二内科(内分泌代謝・血液・膠原病内科) 教授 益崎 裕章

昨年(2009年)10月から 第二内科(内分泌代謝・血液・膠原病内科)を担当しております 益崎(ますざき)です。
新入生 の皆さん、琉球大学 医学部 御入学、誠に おめでとうございます!
生涯にわたって 多くの人々に喜ばれ、多くの人々に感謝される医師という職業は皆さんの人生を賭けるに値する働き甲斐に満ちた素晴らしい御仕事です。
誇りと自信にあふれ、楽しそうに、幸せそうに、活き活きと輝き続ける素敵な御医者様になってください。
“プロフェッショナル”として 医師を志した最初の新鮮な気持ちを いつまでも大切になさってください。
皆さんが今、心に描いているたくさんの夢やヴィジョンが 爽やかに実現しますように。そして、健康と安全に恵まれた幸せな6年間の医学部生活となりますように。心から御祈りしております。
皆さんの指導教員を担当させて戴くに当たり、幸せな医学部生活を送るための“ひとくちアドバイス”を贈り、御挨拶に替えたい と思います。
これを実行できれば 皆さんの6年間は大きな実りと学びをもたらします!
自分の未来は自分で設計できるのです。
指導教員として、皆さんと仲良くなれることを楽しみにしています。

 

~ 幸せな医学部生活 を送るヒント ~

1. ひとの話を よく聴く。7:3の割合で ”聴き役” に回る。

2. ひとの話は 専用のノート(手帳)にメモを取りながら聴く。そして、そのノートを大切に保管し、時々、読み返すこと。

3. 一日の始まり(あるいは前夜) に その日一日の段取りを考える習慣をつける。

4. 今、目の前に居るひとを大切にする。一回、一回に心をこめる。今のこの瞬間(present)は贈り物(present )です !

5. ちいさなことの 地道な積み重ね の果てにしか 大きなことは 達成できない。

6. 普段 にベストを尽くす。工夫は 平生 にあり!

7. 常に 相手の立場に立って行動する。相手(患者さん、医療スタッフ)は あなたにどうしてほしいのだろうか ?
相手のニーズや情況 を想像できるひと になる。

8. 幸せそうに、楽しそうに 歩んでいく。御医者様が 疲れている、やつれている、不機嫌でイライラしている …..ようではプロとは言えない !

9. 常に 愛のある言葉 を使い、愛のある行動 をする。愛の反対語 は 無関心 です。 使う自分が 爽やかになり、聴いている周りのひとも爽やかになる言葉を使う。日常に使う言葉を変えることで世界が変わります。

10. 幸せは 遠いどこかにあるのではなく自分の足元に感じるもの。その感性が大切。