摂食障害の治療と支援 -エビデンスとアート2018-

摂食障害の治療と支援 -エビデンスとアート2018-

  • 日時:2018年11月8日(木) 9:00〜
  • 場所:万国津梁館

 

摂食障害の治療と支援 -エビデンスとアート2018-

 

■ 特別講演

・ロボットと人工知能から行動障害と脳機能へのアプローチ
銅谷 賢治 先生
沖縄科学技術大学院大学 神経計算ユニット教授

・食行動をめぐるブレイン・サイエンスの進歩と生活習慣病予防の新たなアプローチ
益崎 裕章 先生

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■ 教育講演

・摂食障害-ここまでわかった脳科学のエビデンス
佐藤 康弘 先生
東北大学 心療内科

・摂食障害-ここまでわかった神経内分泌のエビデンス
根本 崇宏 先生
日本医大 生理学

・小児の摂食障害治療のエッセンス
作田 亮一 先生
獨協医大埼玉医療センター
子どものこころ診療センター

・摂食障害の心理を測る(Eating Disorder Inventory2 を活用して)
西園 マーハ 文 先生
白梅女子大学

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■ シンポジウム

・やせ過ぎモデルの法規制
・摂食障害と司法
・摂食障害治療が抱える難問題
・多職種チーム医療の入院モデル

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■ インストラクションシリーズ

・患者心理教育のエビデンス
・家族心理教育のエビデンス
・保険収載された治療法CBT-Eのエビデンス

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■ 多職種ライブセミナー(症例公募)

・「神経性やせ症を外来で診る」

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■ エキスパートセミナー

・摂食障害治療のアート
大隈 和喜 先生
医療法人恵愛会 福間病院

・対人関係療法など精神療法の使い分け
宗 未来 先生
東京歯科大学市川総合病院精神科

・摂食障害の看護のアート
小児・心療内科・精神科のエキスパート看護師

・実践 CBT-Eの実際とアート
高倉 修 先生
九州大学 心療内科

・摂食障害の栄養指導のアート
柴崎 千絵里 先生
東京女子医大病院栄養管理部

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■ ランチョンセミナー

・野菜好きのためのかしこい栄養学
中田 光彦 先生
(株)サラダコスモ 研究開発部長

・摂食障害の病態を考えた栄養療法(課題)
井上 善文 先生
大阪大学国際医工情報センター 栄養ディバイス未来医工学共同研究部門

・肥満患者から見えるBinge Eating Disorder
野崎 剛弘 先生
九州大学 心療内科

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