第29回西日本肥満研究会において、当講座博士課程大学院生 上間次己さんが コメディカル部門 最優秀演題賞 を受賞しました。
おめでとうございます!
彼女は、秘書として医局で働く傍ら自分の研究はもちろん他の大学院生の手伝いをしたりと側から見ても心配になるほどの苦労性気質。
大学内にいるからいろいろな手助けがある、などと口さがない言葉を受けることもある中、時間を削り夜間遅くあるいは土日を当てて研究に取り組んでいました。
その努力の一端が報われた結果として今回の受賞となったのでしょう。
以下、受賞の言葉です。
「今回、このような大変貴重な賞をいただき、とても嬉しく思っております。益崎教授、岡本先生の厚いご指導と、医局の皆様の応援のおかげで受賞できました。これからも日々精進して参りますので、何卒よろしくお願いいたします。」