琉球大学医学部 第二内科

研修について

研修について

内分泌・代謝グループ 血液グループ
 

当科で取得可能な専門医資格

・日本内分泌学会 内分泌代謝科専門医
・日本糖尿病学会専門医
・日本血液学会認定血液専門医
・日本内科学会総合内科専門医
・日本甲状腺学会専門医
・日本リウマチ学会 リウマチ膠原病専門医

研修医の先生方のための勉強会

沖縄県内分泌代謝・血液・膠原病症例研究会

第二内科で臨床実習された学生さんの感想(抜粋)

第二内科の臨床実習では、先生方が患者さんの考えるところを洞察され、学生レベルにまでシェアしてくださることで、学生はより深くその患者さんのことを理解することが可能になっていると感じました。医学に関して、まだまだ不勉強な学生視点からは、こうした第二内科の良い意味での敷居の低さが主治医・担当医のみならずすべての第二内科にかかわる方々のモチベーションにつながっているのではないかと思います。

このたび、もう一度実習する機会をいただいて2年前には何の変哲もなかった教授室の壁や棚には医局のイベントや講演会、学生実習で撮影された写真が所狭として飾られており、皆本当に笑顔!!それと同時に学生実習についてはその内容がより充実したものになっていると感じました。私がこう感じた理由は、学生と指導医・研修医の先生方とのコミュニケーション量が2年前に比べてされに増えたところにあります。

もともと内分泌に興味があったこともあり、実際に患者さんのホルモンの変動や負荷試験などを見学することによってとても理解が深まりました。また受持ち患者さんへの疾患がPAだったことで副腎についてよく学べ、教科書に載っている検査方法と現場で行っている検査方法にギャップがあることを実感しました。まさに日進月歩の医療を学べました。

教授回診、グループ回診では医学的知識の習得はもちろんのこと、患者さんへの接し方なども見させて頂き、将来自分がベッドサイドでどういう風に患者さんに接するべきか参考にさせて頂きました。他にも誕生日パーティーや益崎教授との昼食会などイベントも多くとても楽しく実習を行うことができました。また機会があれば第二内科にお世話になりたいと思います。

続きを読む >>

ただいま研修中!!

藤田 茜(ふじた あかね)先生

【出身大学・卒業年次】
琉球大学医学部・平成23年卒

【研修期間】
平成24年5月

花城 多恵子(はなしろ たえこ)先生

【出身大学・卒業年次】
琉球大学医学部・平成23年卒

【研修期間】
平成24年4月〜6月

神沼 守芸(かみぬま もりまさ) 先生

【出身大学・卒業年次】
琉球大学医学部・平成23年卒

【研修期間】
平成24年4月〜6月

石川 敦祥(いしかわ あつよし 先生

【出身大学・卒業年次】
琉球大学医学部・平成23年卒

【研修期間】
平成24年4月〜6月

玉城 泰太郎 (たまき やすたろう) 先生

【出身大学・卒業年次】
琉球大学医学部・平成20年卒

【研修期間】
平成24年3月〜4月

当科で研修なさった先生たち

高宮城 陽栄 (たかみやぎ ようえい) 先生

【出身大学・卒業年次】
琉球大学医学部・平成23年度卒

【研修期間】
平成24年1月〜3月

【感想】
第二内科で学びたいと思った事は、糖尿病・高血圧・脂質異常症等の管理の仕方でした。第二内科で研修する前までは、糖尿病の管理でつまずくことが多かったからです。なので、第二内科を研修する際に代謝内分泌をじっくり見たいと思い、代謝内分泌を3ヵ月研修させていただきました。代謝内分泌を3ヵ月研修した研修医はあまり聞いたことがないので、普通の研修医に比べて代謝が「できる」研修医になれたと思っています。3ヵ月間お世話になりました。ありがとうございました。

山城 充士 (やましろ あつし) 先生

【出身大学・卒業年次】
琉球大学医学部・平成平成22年度卒

【研修期間】
平成24年1月〜3月

【感想】
・多発性骨髄腫における骨病変の症状や悪性リンパ腫における不明熱などが初発症状の場合、診断に至るまでに長期間を要することがあり、予後に大きく関わることがあり、専門医でなくとも‘疑う目“を養うことが大切だということ
・化学療法の副作用が重症になることがあり、治療前の全身評価を特に綿密に行わなければならないこと
 (代謝・内分泌・膠原病)
・この領域の疾患は患者さんにとって理解し難いものが多いため分かりやすく説明することが患者さんの不安軽減につながるということ
・病気の本能を理解した上で個人個人の違いを考慮して診療にあたることが大切であること

大山 泰司 (おおやま たいし) 先生

【出身大学・卒業年次】
琉球大学医学部・平成22年卒

【研修期間】
平成23年10月

【感想】
1年目の昨年も第二内科で研修させていただきましたが、選択で血液内科にて2回目の研修をさせたいただきました。今回は2回目でもあり、勝手知ったる場所での研修は非常にやりやすかったです。そして、相変わらずのスタッフの充実ぶりには感心させられます。小腹が空いた時には、医局に準備してある焼き立てのパンをいただいたりして意外なところが嬉しかったりしました。また、研修に関しては上級医に恵まれたおかげで非常に自由度が高く、これまで学んできたノウハウを実践する事ができました。自分が指導する立場になったとき、こんな指導医になりたいと思えるような、そんな充実した日々を送ることが出来て大変満足しています。有難うございました。

小渡 稚子 (おど わかこ) 先生

【出身大学・卒業年次】
帝京大学医学部・平成22年卒

【研修期間】
平成23年10月〜11月
 
【感想】
研修医2年目の秋、H23年10月から11月までの2ヶ月を第二内科 代謝・内分泌・膠原病グループで研修させて頂きまして、心より感謝いたします。2ヶ月の研修でしたが、益崎教授をはじめ指導医の先生方、看護師スタッフの方々に支えられ代謝・内分泌・膠原病領域の症例に対するあらゆるアプローチを垣間見ることができました。日頃、市中病院で研修しているため、型DM患者さんのCSII導入やCGMの検査など何度か経験でき、膠原病の領域でいえばリウマチ性多発筋病症、SLEなどなかなか遭遇できない症例をみることは、今後大きな力になると思います。また、スタッフの先生方親切、和やかで医局の雰囲気も大変落ち着きました。誕生会や昼食会など優しさと思いやりあふれる会合は、今振り返ってもとても微笑ましく楽しいものです。  短い2ヶ月でしたが、濃研修ができ今後に活かしていきたいと思います。どうもありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。

宮城 元(みやぎ はじめ) 先生

【出身大学・卒業年次】
琉球大学医学部・平成23年卒

【研修期間】
平成23年7月〜9月

【感想】
第2内科で7月より3ヵ月研修させてくださりありがとうございました。感想文を書くのはまだまだ先と思っていましたが、もうこの時期が来てしまったのかと思うと寂しい気がします。僕にとって第2内科での研修は、自分自身のリハビリでした。この時期に第2内科を選んだのは正直に言うと直感だったのですが、自分を信じて正解でした。最初の6週間は血液内科で研修させていただきました。血液内科はスタッフの先生方が初めは二人しかいなかったのですが、その分アットホームですぐに打ち解けることができました。カルテのチェックが厳しいとは聞いていましたが、細かいところまで見てもらえたおかげで自分のカルテの質が上がったと実感できました。血液疾患は暗いイメージしかなかったのですが、患者さんも明るい方が多く、学びと笑いの連続でした。内分泌・代謝は伊波グループを回らせてもらいました。毎日の回診でどこを診たほうがよいのかを指摘してくださったので、ぶれることなく方針を立てられたと思います。血糖コントロールの難しさを感じたのですが、血糖が思ったとおりに下がっていくと心地よい達成感がありました。割と自分で方針を考えていくことが多かったので自由な分責任も大きかったです。また、糖尿病の患者さんとどう向き合っていけばいいかも学べたのでよかったです。全体を通して総回診と金曜のカンファレンスはとても緊張しました。プレゼン前は腹痛に見舞われることが多々ありましたが、教授や先生方のご指摘を直に受けることで、何も知らない相手にわかりやすく伝える方法を体で覚えていくことができました。まだまだプレゼンは未熟ですが、これからも2内科で学んだことを活かしてさらに上達できるようになりたいです。最後になりますが、第2内科の先生方、9西の看護師さん、そして益崎教授、本当に3ヵ月間ありがとうございました。

平井 潤(ひらい じゅん) 先生

【出身大学・卒業年次】
長崎大学医学部・平成21年卒

【研修期間】
平成23年7月〜8月

【感想】
将来は呼吸器内科の専門医を目指していますが、専門領域を学ぶ前に内科分野を幅広く勉強する目的で、今回、血液内科を2ヶ月間ローテーションさせて頂きました。第二内科は昨年も内分泌・代謝を2ヶ月ローテーションしましたが、変わらず医局員の先生方はもちろん、病棟のコメディカルの方達がとても優秀で、かつ優しさに充ち溢れていました。昨年ローテーションした時も感じましたが、病棟の雰囲気や環境が良く、気持ちよく仕事をすることができました。3年目として今、振り返ってみると医師として働くための基礎(サマリーの書き方や、処方、指示出し、患者さんに接する態度など)は第二内科の先生方(特に中山良朗先生)に教えてもらったような気がします。将来、内科医を目指している研修医には第二内科をローテーションすることをお薦めします。今回は仲地 佐和子先生、友寄毅昭先生、そして8月より入局された西 由希子先生にお世話になりました。血液内科は腫瘍がメインの内科です。正直、肺癌の患者さんで予後が悪い症例を経験することが多かったため、ローテーションする前は不安な気持ちでいっぱいでした。しかし、血液内科では治療効果を著明に実感することができ、原発巣の縮小や、週末・科学療法の休薬期間に元気に外泊する患者さんを見て「これほど良くなる癌があるんだ」と、腫瘍に対するイメージがガラリと変わりました。わずか、1コースだけでの科学療法でもPSが劇的によくなる患者さんを目の当たりにして、これまで以上に腫瘍に対して興味を抱くことができました。また、病名の告知や予後の伝え方など、3人の先生方のムンテラにはそれぞれ特徴があって、とても勉強になりました。これからの僕自身の診療に活かしていきたいと思います。最後になりますが、他科の分際にも関わらず、研修を受け入れて下さった益崎教授を始めとした、医局員の皆さんに感謝申し上げます。ありがとうございました。

島袋 奈津起(しまぶくろ なつき) 先生

【出身大学・卒業年次】
琉球大学医学部・平成22年卒

【研修期間】
平成23年7月〜8月

【感想】
H23、7月〜H23、8月の2ヶ月間、代謝・内分泌グループで研修させていただきました。出産直前の時期に研修することを快く引き受けてくださった事に心より感謝いたします。私は、内科志望ですが内科の中でも特に多い疾患である糖尿病や高血圧症についてこれまで自分で評価して介入したことがなく、これではいけないと思い第二内科代謝・内分泌グループでの研修を希望しました。研修中は糖尿病を中心に、原発性アルドステロン症や先天性副腎皮質過形成、家族性高コレステロール血症、Basedow病の甲状腺クリーゼなど、多彩な疾患を経験させていただきました。数年、数十年という長い経過で患者さんも本人も気づけない程にゆっくりのペースで進行する疾患が多く病態だけでなく患者さんの年齢や生活環境、精神状態など「ヒト」ではなく「人間」として診ていかないといけないと感じさせられました。指導医の先生方にはいつも丁寧にわかりやすく御指導して頂き、一緒に考えながらたくさんのフィードバックがありました。医局や病棟の雰囲気もよく、第二内科で研修させてもらって本当によかったと思っています。また一緒に働く日を楽しみにしています。短い期間でしたがありがとうございました。

高橋 直人(たかはし なおと) 先生

秋田大学医学部 内科学講座
血液内科学分野・腎臓膠原病内科学分野

(多極連携型専門医・臨床研究医育成事業による短期研修)

【出身大学・卒業年次】
秋田大学医学部・平成2年卒

【研修期間】
平成23年8月3日〜8月5日

【感想】
昨年に引き続き、短期研修を行いました。益崎教授、友寄先生をはじめ第二内科の先生方、スタッフのみなさまありがとうございました。今回は二回目ということで、ご相談のうえ友寄先生から前もって一週間の予定を綿密に組んできただき、若干、台風の気配がありましたが、ほとんど心配もせずに、日焼け対策を含め、準備万端で沖縄入りいたしました。もちろん研修医の先生向けのグランドラウンド「血液検査異常をみたときの次の一手、第二回」のセミナーの準備も万全です。血液グループの病棟回診、カンファランス、沖縄赤十字病院、ハートライフ病院の見学と症例カンファランスを楽しみにしておりましたが・・・・・残念ながら台風のおかげで後半は宿舎待機となり研修達成率は1/3くらいでしょうか。はじめて体験する沖縄の台風は、秋田の降雪以上に自然の力を感じました。多少は生命の危機を感じましたから。台風前にできるだけ準備(食料をふくめ)をおこない、来たら家から一歩も出ない、出れないというあきらめですね。そこには、おそくても数日でまた晴天がくることがわかっている、沖縄ならではの”潔さ”を感じました。秋田の大雪も同じ自然の力なんですが、冬は毎日のことでもあり、なんとかしようともがいてしまいます。来年こそは!という、あきらめの悪さはこんなところからくるのでしょうか。どうぞ来年は台風がきませんように。なにとぞまた研修をお引き受けくださいませ。よろしければまたグランドラウンドを務めさせていただきます。そして今年の冬は友寄先生、仲地先生にぜひ秋田の雪を経験していただければ・・・幸いです(笑)第二内科の皆様、本当にありがとうございました。

奈良 美保(なら みほ) 先生

秋田大学医学部 内科学講座
血液内科学分野・腎臓膠原病内科学分野

(多極連携型専門医・臨床研究医育成事業による短期研修)

【出身大学・卒業年次】
秋田大学医学部・平成17年卒

【研修期間】
平成23年8月1日〜8月5日

【感想】
昨年に引き続き、NAR大学連携短期研修をお引き受けくださり大変ありがとうございました。今年で2回目となる今回は、医局で秘書さん方にお会いし、病棟で先生方、スタッフの方々にお会いし、とても懐かしい温かい気持ちになったことを思い出します。今回、まず印象に残った点は、昨年からの第二内科血液内科の発展に大変驚いたことです。血液内科医が増え、病棟での先生方の活気が素晴らしいと感じました。研修医の先生方の教育も熱心にされており、グループの一員として行動していること、カルテの記載方法など徹底されていることに感銘を受けました。病棟ではミニレクチャーをするという機会をいただき、お忙しい中での医療スタッフの方々のたくさんのご参加、ありがとうございました。他院でのレクチャーは自院で行うのとは異なる緊張感をもちながらとなり、内容の理解を得られるかどうか不安でしたが、多くの質問をいただきディスカッションをし、レクチャーした側でしたが大変勉強になりました。血液内科病棟での日常業務について、また無菌室の管理についてなど、秋田大学と琉球大学との相違点を意見交換できたこともお互いの施設の環境を高める良い機会だったと感じます。ATLは九州、沖縄に多い疾患ですが、最近は関東、東北にも増えつつあります。治療の実践について教えていただき勉強になりました。今回は、台風の直撃で予定していただいていた項目をこなせずに研修を修了してしまいましたが、昨年よりもさらに充実した研修となったと感じます。益ア教授をはじめ、琉大第二内科のスタッフの方々に重ねてお礼を申し上げます。研修後も意見交換をしていける仲間をえることができたこと、とてもありがたく思います。ありがとうございました。

波平 幸裕 (なみひら ゆきひろ) 先生

【出身大学・卒業年次】
琉球大学医学部・平成22年卒

【研修期間】
平成23年6月〜7月

【感想】
2カ月間の研修で、益崎教授をはじめ第2内科スタッフの先生方、糸数師長をはじめ9西スタッフの皆様に大変お世話になり感謝しています。他科での研修と異なる点は教授が直に研修医指導(医学のみならず、仕事に対する姿勢等も含めて)して下さる機会が多いということです。研修の中から得たものは多く、これからの自らの将来にきっと役に立つと思いました。また、専門領域のみにとらわれず内科疾患全般を診ていこうとする視点、さらに研究活動をすることによる考え方の構築など、医師としての視野が広がる話を聞ける良い機会を頂きました。この2カ月間で得たものを無駄にしないようにこれからも頑張りたいです。

潮平 親哉 (しおひら しんや)  先生

【出身大学・卒業年次】
東京医科大学・平成23年卒

【研修期間】
平成23年4月〜6月

【感想】
私の医師人生のスタートが第二内科での研修となりました。三ヵ月の前半は代謝・内分泌グループで、後半は血液グループで研修させていただきましたが、医師としても社会人としても大変勉強になった三ヵ月間となりました。代謝・内分泌グループでは中山先生のもとで勉強させていただきましたが、中山先生はお忙しい中にも関わらず、医師としてスタートしたばかりで右も左も分からない私を細かく丁寧に指導してくれました。また私がお世話になった伊波グループは伊波先生、植田先生、砂川先生、中山先生、で構成されていましたが、とても良くしていただきました。血液グループで友寄先生と仲地先生のもとで勉強させていただきましたが、白血球低下時の発熱の対応や抗生剤の使い方など、血液疾患ならでの対応を勉強することができました。益崎先生の教授回診や、カンファレンスで学生や研修医に対するご指導を体験し、指導熱心な場所であると身をもって体験しました。また益崎先生からは多くの言葉をいただきましたが「仕事をしている本人が幸せでなければ、患者さんも幸せにすることが出来ない」というお言葉は特に印象的でした。また「学生や研修医は分からない事を質問するのが仕事だ」とおっしゃっていたので、今後は他の科で勉強させていただく際にはこの言葉を思い出し積極的に質問していこうと思います。最後になりましたが、第二内科の先生方や看護師の方々、他のスタッフのみなさんにもとても優しく、また丁寧に指導していただき、最初の研修が第二内科で良かったと実感しています。本当にありがとうございました。この第二内科で学んだことを今後も活かせるように励んでいきたいと思います。

山腰 晃治 (やまこし こうじ) 先生

【出身大学・卒業年次】
琉球大学医学部・平成23年卒

【研修期間】
平成23年4月〜6月

【感想】
短い間でしたが、本当にありがとうございました。医師としての最初の3カ月を第二内科で研修することができてラッキーでした。最初の6週間は血液グループで仲地先生と友寄先生にお世話になりました。最初は右も左も分かりませんでしたが、一から丁寧に指導して頂き血液だけでなく医師としての基本や考え方も身につけることができました。血液グループでは厳しいカルテチェックと怒涛のサマリーラッシュに追われる毎日でしたが鍛えられたと実感しています。後半の6週間は代謝・内分泌グループで仲村先生について研修し、平良先生グループと伊波グループでお世話になりました。やさしい先生方ばかりで、糖尿病だけでなく、SLEや腎不全、心不全、内分泌疾患まで幅広い患者さんをみることができ、とても勉強になりました。また毎週月曜の教授回診は5時間を超えるハードなものでしたが、益崎先生が疾患のポイントや最新の情報を教えて下さり沢山の事を学ぶ事ができました。次の科に行っても2内で学んだ事を生かして研修していきたいです。ありがとうございました。

砂川 広海 (すながわ ひろみ) 先生

【出身大学・卒業年次】
秋田大学医学部・平成22年卒

【研修期間】
平成23年1月〜3月

【感想】
研修医一年目の最後を2内科での研修で締めくくれたことをとても嬉しく思います。僕は最初の2カ月を代謝・内分泌グループ、次の1カ月を血液グループで回らせて頂きました。糖尿病、電解質異常、副腎腫瘍、リンパ腫の疾患を主に担当しましたが、合併症のある方も多くいらっしゃったので種々の疾患について触れることもでき、実りある3カ月でした。2内科は雰囲気がとても良いという事を強く感じました。患者さんが皆、この病棟のスタッフはとても優しい、感謝しているとおっしゃっていたのが印象的でした。益崎教授と多和田師長のお人柄によるものが大きいと感じました。医局で行うスタッフの誕生会も強く印象に残りました。直接、御指導いただいた先生方には、基本的な質問にも根気強く答えて下さり大変感謝しております。他のグループの先生方も声をかけて下さったり気をつかって頂きました。秘書の皆様には、スケジュールなど何くれとなく御連絡を頂きました。大変ありがとうございます。2内科で学んだ事を、今後生かしていくように頑張りたいと思います。

比嘉 章太郎 (ひが しょうたろう) 先生

【出身大学・卒業年次】
琉球大学医学部・平成21年卒

【研修期間】
平成22年12月

【感想】
私は平成21年に琉球大学を卒業し初期臨床研修の場として市中病院である中頭病院を選びました。そこで1年間勤務する中で糖尿病の患者さんの多さ、治療の難しさを実感しました。そこで選択研修期間で糖尿病の治療を学びたいと思い第2内科を選ばせて頂きました。インスリンの導入や使い方、糖尿病薬の使い方や副作用などを学ぶ事ができ大変充実した1カ月を過ごす事ができました。相談できるスタッフの数も多く専門性に富んだ話も聞くことができました。これからの時代、糖尿病を合併している患者さんがどんどん多くなっていき、我々医療者と切っても切れなくなってきます。その糖尿病について1カ月という短い期間でも勉強できた事をこれからの診療につなげていきたいと思います。どうもありがとうございました。

呉屋 薫 (ごや かおる) 先生

【出身大学・卒業年次】
琉球大学医学部・平成20年卒

【研修期間】
平成22年11月〜12月

【感想】
今回、第二内科で2か月の研修をさせていただきました。当初は第2内科での研修の予定はありませんでしたが、これまで研修をしている中で糖尿病の診療を学ぶ必要性を感じる事が多く、研修させていただくことになりました。2カ月の研修はあっという間でしたが、本来の目的である糖尿病診療について多くの事を学ぶ事ができました。その他、他科では経験することがなかった褐色細胞腫瘍や先端巨大症等の内分泌疾患も経験することができました。グループの先生方をはじめ先生方には私の些細な質問にも丁寧に答えて下さり感謝しています。また御迷惑もたくさんおかけしましたが看護師の方々その他スタッフの方々にも暖かく迎えて頂き楽しく仕事をすることができました。今回第2内科で学んだことを今後の診療にいかしていこうと思います。

大山 泰司 (おおやま たいし) 先生

【出身大学・卒業年次】
琉球大学医学部・平成22年卒

【研修期間】
平成22年10月〜12月
平成23年10月

【感想】
4月から琉球大学での初期研修が始まり、第二内科は二つ目の内科での研修でした。私は2か月を内分泌・代謝グループでお世話になり、1カ月は血液グループでお世話になりました。研修に入る前は不安も大きかったのですが、どちらのグループでも付きっ切りで指導していただき、安心して研修を行うことが出来ました。時には同じ質問を繰り返してしまうこともありましたが、分かるまで何回でも説明してくれた事には頭が下がる思いです。特に血液グループでは本当にお世話になりました。まだ診療を再開したばかりで現在は奥平先生、友寄先生の2人のみで病棟を診ており、自分にとってはそのこじんまりとした感じがとても好ましく居心地が良かったです。そして1カ月という短期間の中でも悪性リンパ種の急性期を目の当たりし、科学療法の劇的な効果、また、数日ではありましたがICU管理まで含めてとてもいい経験になりました。これまでになかったダイナミックな経過は自分にとっては毎日が衝撃的でやりがいのある日々でした。また、リアルタイムでの骨髄移植も見ることが出来、骨髄穿刺などの手技でも積極的に経験させていただいて、充実した日々を送らせていただきました。血液内科は全身を診る診療科であり、様々な事を考えます。その点で、将来何をするにしても研修医には是非とも血液グループでの研修を勧めたいと思います。そして琉球大学の血液内科が今後また発展してくれればと思います。また、第二内科は医師・医療スタッフの仲がよいのが印象的でした。医師含めコメディカルスタッフもみんな優しくて、眼科に入局を考えている身でなければここで働いても良いと思えるものでした。夜に病棟でカルテを書いていると度々お菓子を御馳走になったり、時には息抜きもさせていただきました。これまでの自分は眼科にしか興味がなかったと言っても過言ではありません。しかし、今回の実習では内科の醍醐味を肌で感じることができ、医療に対する見方が変わった3カ月でした。第二内科とは今後、眼科医としてお世話になる機会が度々あるかと思います。3カ月間、どうも有り難うございました。そしてこれからも宜しくお願いします。

森近 一穂 (もりちか かずほ) 先生

【出身大学・卒業年次】
琉球大学医学部・平成20年卒

【研修期間】
平成22年9月

【感想】
1カ月の研修期間でしたが、とてもお世話になりました。益崎教授や看護師長、指導医の先生方、スタッフの皆様、外の病院から来た私を受け入れて下さいましてありがとうございました。まず御礼を申し上げます。第二内科では血液内科で研修させていただきました。再結成されたばかりの血液内科を体験でき、とても貴重な1カ月でした。もともと学生の時から、腫瘍について興味があり抗がん剤を扱う専門的な研修に一度触れておきたかったので、よい機会にもなりました。 研修中は、どの医学書にも掲載されている有名な疾患から稀な疾患まで診ることができました。どの科でも当てはまることですが、特に血液内科は全身を診て治療の方向性や計画を考えていく科だと思います。その点に関して今までの研修の復習にもなりますし、同僚や後輩に是非勧めたい研修科です。そして沖縄の血液内科の増員に繋がってほしいです。 この1カ月は血液内科のイベントが多く、関連病院との症例検討会や秋田大学の先生方のNAR大学間研修プログラム、血液内科再生記念会が立て続けにあり、多くの先生方と出会う事が出来、ご助言やご指導を頂けたので幸運でした。 教室は益崎教授をはじめ、温厚で親しみやすい人柄の指導医の先生方ばかりで、特に毎月スタッフの誕生会を開催したり昼食会など和やかな雰囲気が漂う教室でした。振り返ると短い1カ月でしたが、内容の濃い研修が出来ました。第二内科で学んだ事を今後活かせていきたいと思います。

尾崎 順 (おざき じゅん) 先生

【出身大学・卒業年次】
琉球大学医学部・平成21年卒

【研修期間】
平成22年7月〜9月

【感想】
3カ月の研修を終えて、まず同じグループで色々なことを教えていただいた神谷先生、久場先生、難波先生、仲村先生 ありがとうございました。何もわからない使えない研修医を根気強く教えていただき、ありがとうございました。インスリンの投与単位などをある程度自由にさせていただき、おかしいときは教えてもらいとてもためになる実習でした。今後自分が医者としてやっていく基盤となるものを色々教えてもらいました。まだ2つ目の科なので、正直他の科がどういったものなのかわかりませんが、とても雰囲気がいい科でした。その大きな理由は益崎先生の人柄にあると思います。それぞれ医局員一人一人の誕生日会をやっている科なんて、学生の時を含め今の第二内科が初めての科でした。学生の時の第二内科の時とは雰囲気がずいぶん変わっており、内分泌に対する苦手意識がずいぶんなくなりました。インスリンの調節1つをとっても学生の時は自分に決定権はなく、なんだか複雑で難しいことをやっているイメージしかありませんでしたが、自分で決め予想通りの血糖値に調節できたときはとても嬉しく、内分泌ってこんなに楽しい科だったんだと実感しました。最後に、同じグループでないのに自分の些細な質問にも丁寧に答えて下さった先生方、手技1つとってもまともにできない研修医の頼みにも的確に対応していただいた看護師の方々、本当にありがとうございました。

高橋 直人(たかはし なおと) 先生

秋田大学医学部 内科学講座
血液内科学分野・腎臓膠原病内科学分野

(多極連携型専門医・臨床研究医育成事業による短期研修)

【出身大学・卒業年次】
秋田大学医学部・平成2年卒

【研修期間】
平成22年9月13日〜17日

【感想】
NAR大学連携短期研修を受け入れていただきありがとうございました。研修指導医の立場で、琉大での研修を今後の指導に生かしていきたいと思います。短期研修の感想を3点お示しいたします。まず第一に、益崎先生のお人柄に感動いたしました。着任からわずか1年の短期間で血液診療を立ち上げ、血液グループを再結集させることができたのも先生のすばらしいお人柄によるものと推察したします。第二に、第二内科の血液内科再生の記念すべき一週間に参加させていただき、今後の発展に微力ながらも御協力するチャンスをいただけた点をとてもうれしく思います。秋田大学と琉大の若い先生方の交流を通し将来は共同研究などに発展できればと考えております。第三に、友寄先生、奥平先生をはじめ県内の血液内科の先生方と連日、症例検討会をさせていただき誠にありがとうございました。琉大、赤十字、中頭病院、ハートライフ病院等県内の血液診療の連携がさらに発展していくことを期待いたします。最後に、グランドラウンドでセミナーのチャンスをいただきありがとうございました。私の講義にて日常診療における血液検査異常の見方や、次の一手について、一つでも研修医の先生方のお役に立つことができればうれしく思います。

奈良 美保 (なら みほ) 先生

秋田大学医学部 内科学講座
血液内科学分野・腎臓膠原病内科学分野

(多極連携型専門医・臨床研究医育成事業による短期研修)

【出身大学・卒業年次】
秋田大学医学部・平成17年卒

【研修期間】
平成22年9月13日〜17日

【感想】
今回、NARU研修プログラムでの研修をお引き受けくださりありがとうございました。秋田と沖縄という日本の端から端に移動し、血液疾患がどのように違うのかなど大変興味がありました。お忙しい中にも関わらず、毎日の充実したスケジュールを組んでくださり、益崎教授をはじめ、友寄先生、奥平先生、医局・病棟スタッフ、秘書さんに大変お世話になりました。温かい気候だけでなく、スタッフの方々の温かさに触れ、とても充実した1週間を送ることができました。具体的には、3つの他病院の血液カンファランスに参加させていただき、移植カンファランスでの症例検討、病棟での多職種スタッフとのカンファランスなどを経験することができました。病棟としてのチーム医療から沖縄県全体の血液診療といった、大小さまざまなカンファランスにこの1週間で参加でき、今までにない経験でした。日常の診療で自分がやってみたいと考えていたことを現実的に経験し、秋田に帰って実践してみたいと強く考えさせられました。また、自分の知識不足である点や今までの見直しなどができ、大変いい機会になりました。血液内科のスタッフが少ないと伺っておりましたが、忙しい中でも血液診療が好きな先生方ばかりで、忙しい顔をせず楽しく仕事をされていたこともとても印象に残っています。益崎先生の教授回診やポリクリの授業などにも参加させていただきましたが、研修医の先生や学生さんも積極的に診療に参加されており、教育にも大変力をいれておられることがわかりました。今後秋田に帰り、沖縄で学んだことを忘れずに、診療など積極的にやっていきたいと思える大変よい研修でした。益崎先生、スタッフの方々、見学させていただいた病院の先生方に大変感謝いたします。ありがとうございました。

木曽 博典 (きそ ひろのり) 先生
 
秋田大学大学院医学系研究科
循環器内科学・呼吸器内科学分野
 
(多極連携型専門医・臨床研究医育成事業による短期研修)

【出身大学・卒業年次】
弘前大学医学部・平成16年卒

【研修期間】
平成22年8月23日〜27日

【感想】
秋田大学循環器内科から研修に参りました木曽と申します。1週間という短い期間でしたが、非常に得るものの多い研修をさせて頂きました。今回、琉球大学での研修のお話を頂いた際に、琉球大学が不整脈に対するカテーテル治療において非常に古い歴史を有していることを知りました。私は今年4月より不整脈治療グループに配属となったばかりでしたので、是非とも症例、経験が豊富な琉球大学の不整脈に対するカテーテル治療を見学させて頂きたいと思い、第二内科に参りました。実際のカテーテル治療は4件見学させて頂き、その不整脈のメカニズムや使用している機器、解析ソフトについて分かりやすく説明して頂き、非常に勉強になりました。ほかに、以前に経験された興味深い症例等を提示して頂いたり、不整脈治療デバイスのジェネレータ交換にも入らせて頂いたりする機会もあり、非常に勉強になると同時に、早速自分の診療にも取り入れたいと思う手技、考え方も沢山ありました。また、歓迎会や沖縄の観光の時間も設けて下さり、沖縄の自然、環境にもふれることができ、非常に有意義な時間を過ごさせて頂きました。益崎先生、比嘉先生を始めとする多くの先生方、医局スタッフの皆さん、看護師さんや技師さんたちには大変親切にして頂き、お忙しいにもかかわらず様々な点を御教示頂き、本当に感謝致します。大変ためになる一週間でした。繰り返しになりますが、本当にありがとう御座いました。

土井 基嗣 (どい もとつぐ) 先生
沖縄県立南部医療センターこども医療センター付属
南大東診療所

【出身大学・卒業年次】
琉球大学医学部・平成17年卒

【研修期間】
平成22年8月4日〜6日

【感想】
今回、都合上3日間という短い期間でしたが、教授はじめ、医局スタッフの方にお世話になり、密度の濃い貴重な時間を過ごす事ができました。大学を卒業してから大学の医局に来るのは初めてだったので、先生たちの普段の仕事、様子を垣間見られた事は非常に有意義でした。大学での診療は、島での診療と対局に位置するため当たり前のことなのですが、外来はもちろん、病棟の回診でも言葉・会話一つ一つが刺激的で、久しぶりに使っていない頭を使った感じがしました。3日間の体験を、今後の診療に生かせたらと思います。本当にどうもありがとうございました。

田中 照久 (たなか てるひさ) 先生

【出身大学・卒業年次】
琉球大学医学部・平成20年卒

【研修期間】
平成22年6月〜7月

【感想】
今回第二内科で研修を2ヶ月間させていただきました。2ヶ月間はあっという間に過ぎてしまいましたが、たくさんのことを勉強できた気がします。他科、他院では絶対に径験できないような症例や血糖コントロールなどを学ぶことができました。内分泌・代謝を勉強するなら大学病院が一番良いのではないかと思いました。
最近特に印象深かった症例は、外来で予診をとった低ナトリウム血症の患者さんが、原因を検索していった結果、下垂体前葉ホルモン分泌が低下しており、問診で30数年前の出産時に大量出血・輸血の既住があることがわかり Sheehan症候群であることが診断されたことです。このような症例は、実際は見たことがないと鑑別診断にあげることも難しいような気がしました (実際自分の予診の段階では上記の内容は聞き出せていませんでした)。 また実際に研修してみて思ったことは、第二内科は下垂体腺腫や褐色細胞種、糖尿病なシャント造設、術前血糖コントロールなど内科からの外来転化症例が多いのではないかと感じました。これらの症例が内科認定医の症例として使えるのなら、このことをもっとアピールしていくべきであると思います。(意外と他科では、2、3ヶ月の研修期間にめぐり合えないことも多いです) 先生方も親切に指導して下さり、ゆっくりと勉強することができました。今回は研修期間が2ヶ月しかなかったので内分泌・代謝分野のみの研修でしたが、また機会があれば循環器や血液分野も研修してみたいです。

佐藤 雄大(さとう たけひろ)先生
 
秋田大学大学院医学系研究科
内分泌・代謝・老年内科学分野
 
(多極連携型専門医・臨床研究医育成事業による短期研修)

【出身大学・卒業年次】
秋田大学医学部・平成16年卒

【研修期間】
平成22年7月5日〜9日

【研修の感想】
今回、大学病院連携型高度医療人養成推進事業の一環で、琉球大学第二内科で一週間研修させていただけるという機会を頂きました。沖縄は、日本屈指の肥満県、糖尿病県であり、また、日本屈指の観光県でもあります。したがって、今回の研修の目的は、沖縄における肥満や糖尿病に関する診療や研究についてふれることと、沖縄のみどころにできるだけふれる、ということでありました。

今回の研修において、益崎教授をはじめ、琉球大学第二内科の先生方、スタッフの皆様方が言葉に尽くせないほど温かく接してくれました。
診療における研修はもちろんのこと、それ以外の観光や歓迎会などさまざまな準備をしてくれ、非常に充実した一週間を送ることができました。

診療においては、伊波先生グループで主に中山先生について患者さんたちを一緒に診させていただきました。特に内分泌疾患においては当院には専門医が少ないこともあるため非常に参考になりました。また、甲状腺の超音波検査、外来を今回希望し、診させていただきましたが、こちらもやはり非常に参考になりました。この機会に様々な質問をさせていただき、先生方には、それに丁寧に答えていただき、感謝しております。また、診療とは別に、糖尿病教室を見学させていただけたことも非常に有意義であったと考えます。これらのことは、今後の診療に直結するものと考えております。

研究においては、肥満に対して、食生活や嗜好品などの観点から独創的な研究をされており、非常に興味深く感じました。

今回、病院外で用意していただいたイベントも非常に充実しておりました。ラグナガーデンでの歓迎会はあいにくの天候となり屋内で、ということになりましたが、非常に楽しむことができました。また、「石垣牛を食し、きれいな海を見に行くツアー」を用意していただき、非常に満喫することができました。

今回の研修は一週間であっというまでしたが、非常に有意義で、楽しむことができました。この連携プログラムの最大のメリットは異なる地域の先生方、スタッフの皆様方とこうして知り合いになることができる点であると考えます。将来、こうした繋がりが何か大きなことを生み出すことができれば最高だと考えます。

益崎先生を始め琉球大学第二内科の先生方、スタッフの皆様方本当にありがとうございました。一週間本当にお世話になりました。この一週間を決して忘れません。来年以降も自分の後輩たちがお世話になると思いますがなにとぞよろしくお願いします。秋田に来ることがあればぜひ恩返しをしたいと考えております。重ね重ねではありますが本当にどうもありがとうございました。

玉城 泰太郎 (たまき やすたろう) 先生

【出身大学・卒業年次】
琉球大学医学部・平成20年卒

【研修期間】
平成22年4〜6月

【研修の感想】
第二内科での研修が僕の医師としての最初のスタートになりました。初めは何をどうしてどう動けばいいのか全くわからず、先生方やナースの皆様にとても迷惑をおかけしたと思いますが、皆様は忙しい中でもイヤな顔1つせずに丁寧に教えてくださいました。精神的にも大変気にかけて頂きました。池間先生には、将来のことであまりプレッシャーを感じる必要はないからと声をかけて頂きました。多和田師長さんにも度々体調のことを気にかけて頂き、また少し疲れが出たときには師長さんはすぐに気付いてお茶やお菓子を誘って頂きました。ナースの皆様にも明るく声をかけて頂きとても楽しく研修できました。
グループの神谷先生、久場先生、仲村先生には1つ1つの手技も必ず一緒についてもらって丁寧に指導して頂き、リラックスして手技に臨むことができました。また、常に「先生、一緒にがんばろうね。」と声をかけてくださるので、期間限定の研修医としてではなく、ちゃんとグループの一員として扱ってもらっていると感じました。グループの先生のなかでも直接指導医となってくださった久場先生には、教授回診やカンファレンス前にわざわざ時間を割いてプレゼンの練習をして頂たり、公私に渡る相談に乗って頂くなど本当にお世話になりました。「玉城先生は、今までの研修医の中で2番目にやりやすいよ。」と言ってくださったことは、たとえお世辞であったとしても今後の大きな自信となりました。
益崎先生には、回診時にプレゼンの問題点を直接指導して頂たり、患者さんに接する態度を学ばせて頂きました。講演会でも必ずそばに来て「来てくれてありがとう。」と声をかけてくださったことが印象的でした。さらにプライベートでも食事に連れて行って頂き、医学とは関係のないお話を聞かせて頂きました。「偉い人は絶対に偉そうにしない、偉い人ほど謙虚だ。」というお話があり、まさに益崎先生はそれと体現されていると感じました。
第二内科で身につけたことは、今後の研修でもきっと役に立つと思います。ただ、今回は研修医成り立てで、吸収できなかったこともたくさんあると感じているので、2年目にもう一度第二内科での研修医を希望する予定です。3ヶ月は長いようであっという間でしたが、皆様、本当にありがとうございました。

平井 潤 (ひらい じゅん) 先生
(研修期間:平成22年4〜5月 )

【出身大学・卒業年次】
長崎大学医学部・平成21年卒

【研修の感想】
糖尿病をはじめ多くの患者さんを診させて頂きました。
第二内科は指導医の先生方はもちろん、コメディカルのスタッフも優しい方々ばかりなので、研修医にとって、とても研修がしやすい環境でした。これまで回ってきた科の中ではダントツで働きやすく、きっと益崎教授と婦長の多和田さんの連携が密に取れているおかげだと思いました。
僕は伊波グループに所属し、主に伊波先生と中山先生にお世話になりました。入院時の指示コメントから、ホルモン採血、カルテに至るまで全てのことを一緒にやってくださり、外勤や帰宅前などにも必ず「何かありますか?」と声をかけてくださったので、不安を感じず毎日楽しく仕事をすることができました。1年目の研修医の時から、このような指導をしてもらえると良かったなと心から思いました。おかげ様で日々成長することができました。忙しすぎず,自分で勉強する時間も確保できたので,充実した日々を過ごせたと感じています。
2ヶ月間という短い期間でしたが、内分泌・代謝の分野だけに囚われず内科の醍醐味を勉強させて頂いたことに感謝いたします。

椎名 秀樹 (しいな ひでき) 先生
(研修期間:平成22年4〜5月 )

【出身大学・卒業年次】
琉球大学医学部・平成21年卒

【研修の感想】
第二内科で研修させていただいた2ヶ月間、糖尿病の治療や二次性高血圧の精査など多くのことを学びました。 これらの知識は将来どんな分野に進んだとしても、必ず役に立つものなので、やりがいがありました。 指導医の神谷先生、仲村先生、久場先生には大変丁寧に指導していただき、ありがとうございました。
第二内科では慢性期の患者さんが多いこともあり、治療に対する意欲を高め、患者自らが治療に主体的に取り組む為に、 医師と患者の関係はどうあるべきなのかということを考えさせられた点も良い経験になりました。
コメディカルスタッフの方々も優しく頼りになる方々ばかりで、とても居心地のいい科でした。 大変お世話になり、感謝の気持ちでいっぱいです。第二内科で研修できて良かったと思います。

伊東 あかね (いとう あかね)先生
(研修期間:平成22年1月〜3月)

【出身大学・卒業年次】
琉球大学医学部・平成20年卒

【研修の感想】
第2内科で過ごした日々は、ゆっくりと、しかし着実に学ばせていただいた3ヶ月間でした。
特に印象に残っているのは、週1回の総回診の際に、益崎教授が学生や研修医のことを1番に考え丁寧に指導して下さったことでした。毎週、学ぶべきことが大変多い回診でした。また、直接指導していただいた先生方は、患者さんの治療方針などで困ったときはすぐに相談にのって下さり、診療がとても進めやすかったです。回診の前に和やかな雰囲気の下、カルテを囲みながら意見を交換し合うことが、毎日楽しみでした。
研修医1年目の最後の3ヶ月間を第2内科で勉強させていただくことができ、心から良かったと思います。本当にどうもありがとうございました。

中川 裕 (なかがわ ゆたか) 先生
(研修期間:平成22年1月〜3月)

【出身大学・卒業年次】
琉球大学医学部・平成20年卒

【研修の感想】
2010年1月からの3カ月間第二内科の代謝・内分泌グループで研修をさせていただきました。第二内科で思い出されるものは、毎週一回の教授回診です。教授自ら自分の担当以外の患者さんに関しても詳しく解説してくださり、内分泌・代謝疾患自体はもちろん、病気を全身的に捉える考え方を教わり、非常に勉強になりました。
また、僕は第二内科で糖尿病に関して多く学ぼうと思っていましたが、患者さんをみているうちに、病気自体よりも患者さんを取り巻く環境が、病気を良くする上で非常に大事なfactorだということにも気付かされました。糖尿病は食生活を中心とした環境を患者さん一人一人に合わせて改善してあげることがとても重要です。
将来、細やかな知識は忘れてしまったり、また、医学が進歩するにあたり変わってしまったりすることでしょうが、第二内科で学んだ患者を環境も含めて全身的に診ること、患者を幸福にするにはいかにすればよいかという基本的な考え方は忘れることはないと思います。3カ月の研修中にお世話になったコメディカルの方、事務の方、そして指導医の先生方に多大な感謝の意を表したいと思います。

槇田 徹 (まきた とおる) 先生
(研修期間:平成22年1月〜3月)

【研修の感想】
質問@『先生、○○さんが血糖40なんですけど、どうします??』
質問A『先生、△△さんの血糖が300超えてるんですけど、どうしましょう??』
僕『うーん、ちょっと相談してきます…。』
これが、第二内科を回る前の自分でした。
しかし、第二内科をローテーション後には、
僕(答え@)『うーん、じゃあ眠前のランタスを◎単位にしてください!』
僕(答えA)『持続のインスリンを0.2ml上げましょう!』
第二内科を回ればこういう風に自信をもって対応できるようになります。

僕は第二内科を初期研修の最後の3ヶ月間、糖尿病をはじめとした生活習慣病の勉強をしたくてローテーションさせていただきました。その選択は間違っておらず、想像していた以上の研修が出来たと実感しています。現在、僕は琉球大学第三内科で循環器専門研修を受けていますが、第二内科で得た知識が今でもとても役にたっています。

益崎先生をはじめとした、とても優しく熱心な先生方に指導していただいたことに感謝の気持ちでいっぱいです。3ヶ月間お世話になりました。ありがとうございました。